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カテゴリ:常識は非常識( 2 )

お客様は神様ではない! 「イヤな客には売るな!」石原明著(PHP研究所)

 そもそも、故三並春夫氏は、そんな低次元の意味で「お客様は神様です」とは、言ってないぞ、というご本人のしっかりした証言がある。

 まあ、それはともかくとして、世間一般では、それ以来、お客様は「神様なんだ~~!」ということで、思い上がった連中ばかりが、世の中を闊歩するようになった。

 現実はどうなのか?

 実際、多くの業種で、お客様を神様扱いしているが、賢い企業や、個人商店の一部では、タイトルにもあるように、
 
 嫌な客には売る必要なし!

 と、社員教育しているところもあるのである。

 のぼせ上がって、クレーマーまがいの客には、売る必要なし、というわけである。

 なぜか?

 思い上がった客の、クレームにイチイチ付き合っていては、時間と人件費の浪費だから、クレーマーには、売らないに限る。

 売ることによる損失は、計り知れない、ということである。

 ますます、現代社会は、お客様は神様です、という意味を、大きくはき違えて、何をやってもいいものと思い込んでいるフシがある。

 ところが、どっこい、賢い企業というものは、内々では、クレーマーにいかに売らないで逃げるか、の教育を徹底している所さえあるのだ。

 本書には、

 顧客を選別する主導権はあなたが握っている

 と、どこまでも強気である。

 悩み多き営業マン、必読の書と言えよう!

 本書は、このブログの投稿者が影響を受けたというよりも、まったく同じ考えの人がいたんだ!と、ただ単に嬉しかっただけで、内容そのものは、日頃、各営業マンにアドバイスして来た言葉と同工異曲のものばかり。

 しかしながら、世間では、こういう考えの企業や営業マン、あるいは個人商店などが、実際に多く存在していることに、気がついてないようなので、必読の書として、オススメする訳である。

参考文献:イヤな客には売るな! (石原 明 著) PHP研究所


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by cyos | 2005-09-27 15:40 | 常識は非常識

常識を常に疑え!滅多に本を読まない人は、特にご用心!

あらゆる常識を疑う心構えがないと、とんでもないことを一生涯、信じ込んだままで終ることが多いんダヨ。

世間一般の常識には、よく調べてみると、とんでもない「非常識」だった、ということが意外に多い。

一例を挙げれば、漢方と漢方薬。

漢方薬を健康食品と同類と思い込んでいる人が大変多い。

これが、税務署員にもいたんだから、愕然とするゼ~~~っ!

漢方は、どこでも売れる医薬部外品だと、トンチンカンを書いているブログにお目にかかって、メンクリタマが飛び出てしまったゼっ。

前にも書いたが、「啓蒙思想家」のルソー。ジャン・ジャック・ルソーだったかな? フルネームは。間違ってたらゴメン。

小生の最も嫌いな思想家だから、フルネームを間違って覚えているかもシレン。

この人のお陰で、フランス革命を引き越し、ロシア革命を誘発した。
極論すればネ。

あんまり言いたか~~ないけど、日本の歴史、つまり日本史、日本近代史、現代史。それと不即不離の世界史。
うるさい人が多いから、この分野はこれでパス!

思考方法の要諦(ようたい)は、部分ばかりにとらわれず、常に全体を眺めながら、全体の流れを見詰めながら、部分を解釈するということ。
抽象的に過ぎるが、ヒントくらいにはなるだろう。

盛んに宣伝されているものは、いいものだという思い込みも、大変危険!

水虫の内服薬が典型的!(肝障害を起こしやすい)

読書でもそうだ。

活字になっているものは、すべて正しい、なんて思い込んでいるようなオメデタイ人は、いないと思うが、どうしても日本人は活字に弱い。

常に多少の猜疑心を持ちながら読書しなければならない。

すべてを鵜呑(うの)みにしてはならない。

同じテーマのものを、別の角度から論じた本を読むことも必要だ。

マッ、いずれにせよ、常識と思われていることを、常に斜めに見ておくこと。

その常識と思われていたことが、しばしば、後になって、間違いだということが証明されたりする。

何でも信じて、後になって、ダマサレタと、憤慨しないこと。

信じる方にも責任があるんだから。

どのように責任があるかといえば、自分の頭で考えようとしないで、何でも鵜呑みにしてきた罰みたいなもの、といえば、言い過ぎかもしれないけどね。
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by cyos | 2005-09-13 21:34 | 常識は非常識