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最近買った本:「他人を見下す若者たち」など・・・・・・

最近買った本、といってもいまだに毎月100冊前後は買っているので、HPやブログをやりはじめた一年半前までに比べれば、これでも激減したほうである。

最近買った本では、一般の人には無縁の専門書は除外するとしても、ロラン・バルトの講義録などを紹介したところで、やっぱり一般向けではないので、最近読みかけの気軽な新書版の三冊をご紹介しておきたい。

まずは、タイトルにも掲げた、

「他人見下す若者たち」速水敏彦著(講談社現代新書)
  
 「自分以外はバカの時代!」と書かれた帯が象徴的に本書の内容を示している。たしかに、本書が指摘するような馬鹿者、じゃなかった若者が周囲にも目立つ。但し、これは若者に限らず中年以降の人々にも言えることだと感じる昨今である。


「人は見た目が9割」竹内一郎著(新潮新書)

 「理屈はルックスに勝てない。」と書かれた帯で、内容のすべてを推測できる。どんな綺麗ごとを吼えようとも、巧言令色すくなし仁(こうげんれいしょくすくなしじん)は、昔も今も変わらぬ不変の真理だろう。


「国家の品格」藤原正彦著(新潮新書)

「すべての日本人に誇りと自信を与える画期的国家論!」と書かれた帯にあるように、数学者の藤原氏の愛国的論説は、あまりにも当然過ぎて小生にはイマサラ、という感無きにしも非ずであるが、自国の歴史と伝統を蔑(ないがし)ろにする若者ばかりでなく、腰の据わらない現代の政治家にこそ、読んで欲しい書籍である。
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by cyos | 2006-03-14 13:26 | 本といっても様々