私に影響を与えた良書・悪書・珍書・奇書・希書

ブログトップ

働きすぎの時代  森岡孝二著  (岩波新書)

本年8月に岩波から出版された本。

帯には大きく、

死にいたるまで働いてはいけない!

と書かれているのが、スゴイ!

そうはいっても、就職先の事情によっては、死ぬほどまでに働かされる、あるいは働かざるを得ない事情が様々で、このような貴重な警告本も、どこ吹く風。

働くために生きているような日本人が多いのは事実だが、これが世界的な傾向だというから、驚く。

そういう点から言えば、小生の感覚からして最も賛同する考えは、

イヤな客には売るな! (石原 明 著)  PHP研究所

や、本ブログでもご紹介した、

お客様は神様ではない! 「イヤな客には売るな!」石原明著(PHP研究所)

など、会社の経営陣は大いに参考にすべきだと思う。

というのも、営業マンたちのある部分の無駄は、自分の会社や店舗にとって、結局は何の得にもなっていない、時間も利益も共に無駄な損失ばかりを生み出す大きな元凶である「クレーマー」客を、いたずらに大事にしすぎるからである。

ゴネ得をさせる日本社会の風潮に歯止めをかけるだけでも、働きすぎのホンの一部でも解消するはずである。

ともあれ、働くために生きている、というのも人生かもしれないが・・・

これ、難問ですね~~~~
[PR]
by cyos | 2005-11-03 09:10 | 人間と人間社会の本質を知る