私に影響を与えた良書・悪書・珍書・奇書・希書

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優れた書物は、人の一生よりも、はるかに命が長い

毎年、多くの本が発行されて、一年も経たないうちに消滅していく。

後世に残る本が、必ずしも良書とばかりは言えないが、悪書として後世に伝わる実力も、たいしたものだ。

たとえば、小生の大嫌いな「ルソー」とかね。


優れた息の長い本とは、たとえば、夏目漱石や、平家物語、新古今和歌集など。

自分の好みの本ばかりをあげてしまったが、長い長い生命をもっている。

多分、不滅だろうネ。

けれども、ネット社会や、電子ブックなど、現代のように価値観が多様化すると、書籍そのものが年々売れなくなっていく。

今後、どうなるのか知らんが、少なくとも、語彙(ごい)の貧弱さが、思考能力の低下を招くことは、間違いないだろうね。

このことは、しつこいほど、繰り返し言っておきたい。

考えても見ろよ、君たちがモノを考える時、どうやって考えてるカネ?

言語で考えてるだろうが?!

まっ、身体で考えている奇特な人もいるだろうが、言語は祖国であり、思考能力の基礎ですよ。

「言語は祖国」などと余計なことを言ってしまったが、だから「国語」と言うんだよ。

こんなオヤジの説教めいたブログなんか、誰も読まないだろうけどね。

まっ、せいぜい、歳を取ってから後悔しないことだ。

そのくせ、今頃の親ときたら、自分は出来なかったくせに、子供には無理な教育を押し付けるんだからね。

矛盾(むじゅん)もいいところだ!

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by cyos | 2005-10-10 20:42 | 読書人の生活